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2022年7月 1日 14:20
- 「実務者のための工事監理ガイドラインの運用解説」講習会
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平成21年1月、国土交通省より「業務報酬基準」(国土交通省告示第15号(現告示第98号)が公示され、設計・工事監理における標準的な業務内容及び業務量を定めるなど建築士の業務報酬の考え方が示され、併せて、この業務報酬基準における工事監理の標準業務内容に示される確認対象工事に応じた合理的方法を例示する「工事監理ガイドライン」が平成21年9月1日に通知されました。
これを受けて、(公財)建築技術教育普及センターにおいて、建築の実務者に「工事監理ガイドライン」の適正な活用を普及・促進すること、また、建築主・設計者・工事施工者等が工事監理に関する理解を深めることを目的として、「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」が編集・刊行されました。
そして、本協会では、この工事監理ガイドラインの内容を理解し、適切な工事監理が実施して頂けるよう、主に建築設計・工事監理業務に関わる方々を対象に「工事監理ガイドラインの運用解説」講習会を、開催して参りました。
ついては、今年度も引き続き本講習会を開催しますので、建築物の設計・施工・工事監理業務等に携わる皆様におかれましては、是非この機会に本講習会を受講されて工事監理に関わる理解を深め、今後の業務に活用されますようご案内いたします。
日 時 令和4年11月11日(金) 13:00 - 17:20
※ 受付は12:30から行います
会 場 伯耆しあわせの郷 1F 大研修室
(倉吉市小田458 / 0858-26-5581)
定 員 30名(定員になり次第締め切ります)
※ 講習の詳細、受講申込はコチラをご覧ください※ 本講習はDVDによる映像講習となっております。

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2022年7月 1日 13:45
- 「実例に学ぶ 建築士事務所のトラブル予防」研修会
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建築士事務所が行う設計・監理等の業務には様々なリスクが潜んでいます。建築主からの指摘によりトラブルが発生し、それが訴訟に発展した場合には、処理期間が長期に渡り、消費者にも建築士事務所にも大きな負担となります。このため、トラブルを予防することが非常に重要となってきます。
これに対応するため、(一社)日本建築士事務所協会連合会により、「実例に学ぶ 建築士事務所のトラブル予防」テキストが作成されました。
このテキストでは、建築士事務所協会が行う建築士法第27条の5に基づく苦情の解決業務で、相談者から寄せられた建築士事務所に対する苦情の事例の中で、予防という観点から特に参考となりそうな事例を抽出し、トラブル内容や発生原因について説明されています。
また、併せて係争事例・判例及び建賠保険の事故例を掲載し、実際に起きたトラブルに特化した内容としてまとめられています。
本テキストを使用した研修会を受講することにより、建築士事務所の業務に潜む様々なリスクを知り、トラブルが発生した後に対処するのではなく、未然に防ぐことの重要性を学習していただけると思います。
建築士事務所の皆様におかれましては、建築トラブルを予防することで、建築主からより一層信頼される建築士事務所となるために、本研修会を受講していただきたきますようご案内いたします。
日 時 令和4年11月11日(金) 9:00 - 12:00
※ 受付は8:45から行います
会 場 伯耆しあわせの郷 1F 大研修室
(倉吉市小田458 / 0858-26-5581 )
定 員 30名
※ 研修の詳細、受講申込はコチラをご覧ください

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2022年7月 1日 10:52
- 「適合証明技術者」登録・講習受付のご案内
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「適合証明技術者」は、住宅金融支援機構のフラット35(中古住宅)、財形住宅融資(リ・ユース住宅)及びリフォーム融資希望者等の依頼に基づき、書類審査及び現地調査で融資希望物件が住宅金融支援機構の基準に適合しているかどうかの判定業務を行うことができます。
「適合証明技術者」の登録受付を7月4日(月)より開始いたします。この機会に是非ご登録ください。
★受付(対面、郵送)★
<受付日時>
7月4日(月)から9月30日(金)まで(郵送の場合、当日消印有効)
10:00 - 11:30 、 13:00 - 16:30
※ 土曜、日曜、祝祭日の受付は行いません
※ 11:30 - 13:00は受付は行いません
<登録受付場所>
(一社)鳥取県建築士事務所協会
鳥取市西町2丁目102 西町フロインドビル
※ 郵送の場合1)事前に申請書類一式をメール(jimu31@kdt.biglobe.ne.jp)又は 、FAX(0857-21-6112)にて協会宛てに送信してください。
2)協会が申請書類を事前確認いたします。不備等がないか確認し、確認結果をメール又はFAXにてお知らせいたします。
3)確認結果を受け取った後、申請書類一式と受講票返送先記入の94円切手貼付の封筒(長形3号:縦12cm×23.5cm)を同封の上、を簡易書留又は宅配便にて協会宛てにお送りください。
※普通郵便の場合は、紛失等の事故が生じても当協会は責任を負いかねますのでご承知ください 。
※ 登録申請書等の様式・記入例はコチラ
※ 受講申込書はコチラ※ 詳細は、「適合証明技術者登録・講習受付について」をご覧ください。
なお、一昨年度から、「既存住宅状況調査技術者」の資格が「適合証明技術者」の登録要件とされました。また、既存住宅状況調査技術者」の資格有効期間に合わせることになりました。したがって、本講習の受講による適合証明技術者資格の登録機関は、ご自身の既存住宅状況調査技術者の登録期間と同一年度末までとなります。登録期間によって登録料が異なりますのでご注意ください。

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2022年7月 1日 10:24
- 令和4年度 既存住宅状況調査技術者講習<更新講習>
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宅建業法の改正により既存住宅状況調査が法律的に位置づけられ、この業務を行うのは一定の講習を修了した建築士と規定されました。
既存住宅状況調査業務は、建築士事務所のその他業務として位置づけられており、宅建業法上のインスペクション以外にも様々な業務として活用されることが期待されます。なお、一昨年度から本講習の受講が適合証明技術者の登録要件となりました。このような業務を行うにあたっての基礎的講習となりますので、建築士事務所並びに建築士の業務の拡大のために、ぜひご受講ください。
対面受付、郵送受付、Web受付を7月1日(金)から行います。更新講習のWeb受付はコチラから受付してください。
★更新講習★
日 時 令和4年10月14日(金) 9:20 - 12:30
※ 受付は9:00から行います
会 場 伯耆しあわせの郷 2F 大会議室
(倉吉市小田458 / 0858-26-5581)
定 員 40名(先着申込順)
受講料 16,700円(税込)
※ テキスト代、登録料、登録証カード発行等含む
※ 更新講習の案内チラシはコチラをご覧ください
※ 受講申込書は(一社)鳥取県建築士事務所協会の窓口で受け取るか
ホームページよりダウンロードしてください※ 記入見本につきましては、コチラをご覧ください
※ 詳細につきましては、(一社)日本建築士事務所協会連合会HPをご覧ください

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2022年4月 8日 11:04
- 令和4年度 建築士定期講習について
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令和4年度の事務所協会が担当する建築士定期講習の開催日の受付を開始いたしました。
≪ 第2期 ≫
開催日 : 令和4年8月5日(金)
会 場 : 伯耆しあわせの郷(倉吉市小田458)
コード : 6A-51
定 員 : 40名
第2期の受講案内はコチラ
≪ 第4期 ≫
開催日 : 令和5年2月8日(水)
会 場 : 伯耆しあわせの郷(倉吉市小田458)
コード : 6A-52
定 員 : 40名
第4期の受講案内はコチラ
詳しくは(公財)建築技術教育普及センターのHPをご覧ください。
※ 返信用封筒(84円切手貼付)を同封のうえ、簡易書留にて申込していただきますようお願いいたします。
※ 紛失を減らす為、受講券は受講日の1ヶ月から2週間前を目安に送付いたします。
